高知競馬場で3月に開催される地方中央交流重賞レースの「
黒船賞」
このレースはJpn3と格付けされており、優勝馬には2100万円の優勝賞金が出されます。
このレースの条件を見ると、ダート1400mコースで行われ、中央または地方競馬所属の4歳以上に出走資格のある指定交流競走となっています。
創設は1998年で中央地方全国指定交流重賞として作られたレースです。
当初から条件はほとんど現在と同じで、第134回 中山大障害高知競馬場の唯一つのダートグレードレースとなっていますので例年非常に盛り上がるレースです。
しかし地方競馬にありがちな財政難によって2008年の開催は経営を圧迫するという理由から中止となっています。2007年はこのレースの開催のために一般競馬ファンから「かいばおけ支援金」を公募し、募金を募った事もありました。また2011年の開催も東日本大震災の影響で中止となりました。
開催初年度1988年は地元馬の2011 有馬記念予想リバーセキトバが地元の意地で勝ち馬となったのですが、その後はJRA勢の独壇場になっておりキングスゾーン・ホクサンフィールドなどが3着に食い込むのがやっとの状態です。
高知ダートコースは内側の砂が深くなっているので外枠有利の傾向があるといわれており、確かに2011年の開催では7枠同士で決着しました。